当院のクリニカル・インジケーター(臨床指標)
NTT東日本関東病院では、2009年度の目標のひとつに「各種インジケーターを整備し、 着実にアウトカムを生み出し評価していく」をあげ、その一環としてクリニカル・インジケーター(臨床指標)の整備と成績を公開していくことを成果指標としました。指標とした項目も今後、継続的に追加・更新をはかります。
クリニカルインジケーターとは
クリニカル・インジケーターとは、医療の質をあらわす指標です。近年、病院で行われる医療の質向上と安全に対する関心が高まり、様々な取り組みが行われております。各分野で着目する指標を設定し、取り組み前後や経年変化を定量的に数値で表し、より改善につなげるために検証していくものです。
用語として、臨床指標 Clinical Indicator:CI、または診療の質指標 Quality Indicator:QIと呼ばれます。病院全体の指標や診療領域別で指標を設定し、数値を把握し、改善していくことは、情報の活用につながり、健全な病院運営上で必要となるものです
当院のクリニカル・インジケーター(臨床指標)
〔診療情報管理室〕
〔品質保証室〕
- 当院のクリニカル・インジケーター(臨床指標)(107KB)
- QIP(Quality Indicator/Improvement Project)
によるクリニカル・インジケーター(臨床指標)(143KB)