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慢性腎臓病対策(病診連携)


慢性腎臓病(CKD)とは

この定義に当てはまる人が現在2,000万人(5人に1人)いるといわれ、対策が重要です。なぜなら、CKDは透析導入のリスクだけでなく、心血管病発症のリスクであるからです。
そこで、病診連携によりCKD対策を行うことが、国を挙げて推進しています。品川区や城南地区においても、クリニックの先生方と腎臓内科がある総合病院の専門医で連携し、紹介・逆紹介のシステムの整備をしております。当科においては、CKDの意味、原因精査、透析導入や脳血管・心血管疾患発症のリスク評価、治療方針の決定などを行っており、二人主治医体制を推進しています。


診療情報提供書

「CKD患者診療依頼書」をご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

  • CKD患者診療依頼書PDF